ガノン(執筆中)

マスターソードを保持する

ガノン戦開始前にあるテクニックを使うことで B にセットした剣を保持することができる。

逆滑走を使う方法

最もよく使われるマスターソード保持のやり方。逆滑走をしながらムービーに入り、そしてガノンが剣を弾き飛ばしてナビィが話しかけ始めるまで盾を構えたままにする。

魔法アイテムを使う

ムービーに入る直前に魔法アイテムを使う(ディンの炎で確認済み)。これでムービー後もマスターソードを所持したままになる。

マスターソードを入手する(装備画面に追加する)

ガノンがマスターソードをリンクの手から弾き飛ばすと装備画面からマスターソードが消えるが、この時内部ではマスターソードの所持フラグをゼロにするのではなく、フラグを反転させるという処理を行っている。したがって、ガノンの弾き飛ばし効果を利用してマスターソードを失うのではなく、代わりに入手するということも可能である(ただしマスターソード保持のテクニックを使わなければ B ボタン上にあるマスターソードは消える)。

マスターソードを入手する(子供時代)

ガノン戦が始まると、必ずリンクの手からマスターソードが弾き飛ばされ、マスターソードのアクターが生成される。マスターソードアクターに触れるとマスターソードを取り戻すことができ、また自動的に B ボタンにマスターソードが装備される。これで子供でもガノンを倒すことができるようになる。

戦法

ガノンの弱点はしっぽである。どの武器でもダメージを与えることができるが、最も大きなダメージを与えることができるのはマスターソードとデクの棒であり、それ以外の武器では 1 ダメージしか与えることができない。光の矢でガノンの顔を撃ってひるませてもダメージは入らない。とどめを刺すには必ずマスターソードを振る必要があるが、マスターソードはガノン戦中に必ず入手できるので心配の必要はない。

最も早い倒し方は普通に歩いてガノンの股をくぐり、しっぽを攻撃する方法である。ひるませるやり方よりもこちらの方が早い。

子供リンクで戦う

デクの棒とデクの盾がある場合、ガノン戦開始時に 1 度ジャンプ斬りをして強攻撃を保存する。その後盾突きをし、ガノンを注目してナビィに話しかけて残像剣を発動させる。ジャンプ斬りはムービーに入りながら行うこと。そうすれば少しだけ時間のロスを減らすことができる。残像剣発動中はデクの棒は折れないので、歩いてガノンの股をくぐるだけでデクの棒がしっぽに当たって攻撃が入る。

何度か攻撃するとガノンがうずくまり、少しの間炎の壁が消える。マスターソードを取ると残像剣が解除されるのでもう 1 度残像剣を発動させ、前と同様にデクの棒で攻撃を続ける。

コキリの剣で戦う時、保持に失敗してコキリの剣が B ボタンから消えてしまったら、そのままポーズを開いて装備しなおせばよい。

Last updated 01/16/2017 – izu